これは桟橋に近い桜の木。これを撮った頃は、ここはタン色の兄弟の陣地らしかった。海岸の兎に比べると、二回りくらい大柄で、目だった傷も無い。
このポーズは、うちのマックスも良くやる。どうも股間は広げておいたほうが楽らしい。
ぐっちゃー、っと固まって寝ている。この日は結構暑かったのだが、単に皆で日陰に入った結果なんだろうか。余計暑いような気がしてならない。
ちなみにこの写真では良く見えなくて申し訳ないが、右側の白い子の下にもう一匹黒い子がいるのである。
こちらで勝手に「顔ジル」と名づけた子。このページのトップの画像も彼である。今回一番目だった個体でもある。これも体格はすこぶるヨロシイ。他の子と違って、人間にはちょっと慎重のようだ。個体による違いは実に興味深い。
なんかくれるのか〜