ジル様との違いがお分かり頂けると思う。又、彼は稀に「皇帝」「暴君」「白黒」とも呼称されていた。
目の日である。でもそれは彼の知った事ではない。
全て命令形なのがお分かり頂けると思う。兎のくせに生意気...おっとっと、高貴なので仕方ないのである。
全く残念である。ジル様の支配は厳しいながらも実に楽しいものであった。私と宰相は気落ちの余り7日から食事を作る気も外出する気も失せてしまい、三日間カップメンで過ごした結果口内炎と皮膚炎に悩む事になった。馬鹿である。
この一年九カ月を振り返るには未だ気持ちを整理する時間が足りないようだ。いずれジル様のこまごました事件も書く事があるかもしれないので、気が向いたら是非又ここを覗いてみて欲しい。とりあえず溜っているジル様の画像を別ページにまとめて見たので、回線速度に余裕のある方は一瞥して貰えれば幸いである。ついでにジル様の冥福など祈ってもらえれば、こんなに嬉しい事はない。
・Jiru-jiru Gallery 2 (Nov 20, 1995, 数百Kbのサイズの画像多し。参照注意)