「みみ掃除」
これまた耳の掃除中。危なっかしいのであった。
「わっかでりんご」
これまたわっか中。
「わっかでにんじん」
わっかの本来の利用方法は、このようにオヤツの受け皿であった。
「ふとんでぬくぬく」
眠いのである。ストロボ焚くのやめるよろし。
「ごろん」
枕によっかかって寝るのが好き。
「うりゃ!」
家兎の例にもれず、ジルもティッシュを引き抜いて遊ぶのが好きであった。
「やめてよ」
人間も、こうしてジルで遊ぶのであった。
「すね坊」
人に尻を向ける癖があった。なんでだろう。朝、我々の目が覚めると黒い尻が顔にひっついている事が良くあった。
「回ってみ」
人間が足ぶみすると、喜んでその回りをぐるぐるぐるぐる回り続けるジルであった。疲れると突然「ばったん」と倒れて、ハーハーしているのであった。
「腰のばし」
たまにこうやって腰を伸ばしていた。今のマックスはやらない所からして、これは腰関節脱臼の後遺症だったのであろう。
「一休み」
買い物袋が好きである。特に紙袋がお気に入りで、意味もなく出たり入ったりしていた。
「たすけちくり〜」
隙間が好きで、良くはまり込んで出られなくなっていた。この辺はご愛敬である。
「ご意見無用」
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