Jiru-jiru Gallery 2


ご幼少のみぎり (1993.12〜1994.4)
mimi

「みみ掃除」

これまた耳の掃除中。危なっかしいのであった。


わっか3

「わっかでりんご」

これまたわっか中。


わっか4

「わっかでにんじん」

わっかの本来の利用方法は、このようにオヤツの受け皿であった。


うとうと

「ふとんでぬくぬく」

眠いのである。ストロボ焚くのやめるよろし。


ごろりんちょ

「ごろん」

枕によっかかって寝るのが好き。


ちりがみ

「うりゃ!」

家兎の例にもれず、ジルもティッシュを引き抜いて遊ぶのが好きであった。


ふぃるむ

「やめてよ」

人間も、こうしてジルで遊ぶのであった。


しり

「すね坊」

人に尻を向ける癖があった。なんでだろう。朝、我々の目が覚めると黒い尻が顔にひっついている事が良くあった。


絶好調の青年時代 (1994.5〜1995.1) まわってみ

「回ってみ」

人間が足ぶみすると、喜んでその回りをぐるぐるぐるぐる回り続けるジルであった。疲れると突然「ばったん」と倒れて、ハーハーしているのであった。


へんなこし

「腰のばし」

たまにこうやって腰を伸ばしていた。今のマックスはやらない所からして、これは腰関節脱臼の後遺症だったのであろう。


ふくろ

「一休み」

買い物袋が好きである。特に紙袋がお気に入りで、意味もなく出たり入ったりしていた。


晩年 (1995.2〜1995.6)
はまった

「たすけちくり〜」

隙間が好きで、良くはまり込んで出られなくなっていた。この辺はご愛敬である。


でかいかお

「ご意見無用」

...


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鹿川 伊知郎(Ichiro Shikagawa <shikapon@jiru.com>)
Julius Guilbert Trading Co.
Memuro, Hokkaido, JAPAN
Last Modified : 11/8, 1995