2002年6月6日(木)


ウサギのマックス、なんか快調である。最近はペレットもご所望されるようになってきた。うーん、なかなかしぶといぞ。


先週また沖縄出張だった。去年秋ごろから懸案だった胡屋交差点近くの「南京食堂」という台湾?中華?料理屋に行ってきた。見つけた当時は休業中で再開は翌年の5月だという。仕事は2002年の3月いっぱいの予定だったから、この食堂には行けずじまいになるはずだったのだ。しかし同僚のKちんは当時曰く。 「見える..皆で南京食堂でシャオロンポー食ってる姿が見える!」 とか予言しちまったもんだから、事実になってしまった。なんてこったい。

さて肝心の味はというと、これが結構うまかった。Webなんかのガイドによると小龍包以外は大したことないとか書いてあったのだが、どうしてチャーハンなどGoodな出来だった。逆に小龍包は、神戸の美味しい奴をいくつか知ってるだけに少々期待はずれだったものの、レベルは高かった。お勧め。


今日は年に2回の粗大ゴミ収集の日。来年から有料になるので徹底的に捨てるぞ、とか思ったのだが大した量にならなかった。蛍光灯器具が2つと、イニシエのディレクTVのパラボラが一基。エコね、うち。

昼メシに、とある回転寿司屋に入った。最近帯広周辺は回転寿司屋の出展ラッシュで、今やいたるところに店がある。そんなに回転寿司好きな方ではないのだが、なんか勢いでDIYショップ併設の去年出来たある店へ。

いきなりむかついた。時間は昼の1時過ぎ。店内はガラガラ、カウンターに客2人+1人の計3人、Box席9つのうち一つだけに1組。しかし店員のおばちゃん、いきなりうちら2人をカウンターの2人+1人の間に空いてる2椅子に押し込もうとするではないか。なんでこれだけ空いてるのに詰めなきゃイカンの?まともな店のすることじゃないので、我々は立ち去ろうとしたんだが、おばちゃん「それではこちらへ」とか言って奥へ行け、と指を指す。ところが席に着こうとすると、「そこはいますので」、とおっしゃる。?なんのこっちゃ?と思ったが予約でも入ってるんだろうか。訳分からんままにBox席へ。

もうこの時点で食欲−80%。しかし。取る皿取る皿、みんなマズイ。何せ回ってる魚が見るからに乾いてる。一体何十分回ってるんだ?って風情で更に食欲−50%。まあ仕方ないので数皿食べてみたら、もうこれじゃスーパーの寿司の方がナンボかうまい、って代物。二人で1000円分ほど食べたところで妻がギブアップ。逝ってよし。

あんまりなのでその足で隣のラーメン屋へ。ここはまあまあ。でもこれを書いている今、二人して腹が痛い。明らかに寿司にあたってる。保健所にチクったろかいな。

 


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鹿川 伊知郎(Ichiro Shikagawa <shikapon@jiru.com>)
Julius Guilbert Trading Co.
Memuro, Hokkaido, JAPAN
Last Modified : Jun 06, 2002