だいぶ日がたってしまったけど、先月仕事先の病院の先生が足にしているロータス・エリーゼに乗せてもらった。
ここで仕事始めて一年以上になるのだけど、今の勤め先の社長がこの先生においらの事を「暴走族一歩手前のカーキチ」とか紹介しちまったもんだから、先生のメモリーにはオイラの顔と族車が重なって焼き付けられたらしい。だもんである日仕事部屋であるカルテ室にやってきて、「鹿川さん、エリーゼ直ったよ、見る?」とか誘っていただいちゃって、それはそれで大変嬉しいのだけど、一年も覚えてるってもう。
で。助手席に乗せて貰って病院周辺を一回りしてもらっただけなんだけど、実に危険な車でありました。いや車自体は快適で安定性良くて、ほとんど申し分ないんですが。ワタシの方が危険なんであります。
まあ今全然お金ないから大丈夫なんだけど。って悲しいなあ。