2001年6月7日(木)


我が家は基本的にSony製品は御法度No2である。まあ消耗品類とかのどうでもいい品物は別として、ハードウェアは購入しない。購入する場合は他社から同等のものが出ていない場合に限っている。(ちなみに御法度No1はSharp白物である。)


理由は色々、耐久性に劣る・共通規格への適合が悪い(特にVAIO)・自社製品内でさえアッパーコンパチ性が低い・単に好みじゃない、等々。でゲーム機もプレステ2は当然買わず、主力はドリキャスである。Mark2の時代からセガ一筋(ちょっとウソ)な我が家なのである。


もっとも旧プレステだけはあったりする。うちの奥さんが「牧場物語」とかいうGBソフトにハマってしまって、あとはプレステにしかない同ソフトがどうしてもやりたい、とのたまうので、仕方なく中古で購入したが、これはすぐに埃カブリ機となった。多分もう電源が入ることは無いだろう。


で何が言いたいかというと実はSonyとは全然関係なくて、長男がドリキャスのセガラリー2にハマっていて困っているのである。それも自分ではまだ操作できないので、私に「やれやれ」とせがみ延々プレーさせて脇で見ているのである。「Go!」とか「Fini〜sh!」とか画面に合わせて叫んでいるのだが、かなり疲れるゲームだったりして、やらされるこちらは結構シンドイ。そのうちビデオにでも録画して流しておこうか、とか考えている。

 


 


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鹿川 伊知郎(Ichiro Shikagawa <shikapon@jiru.com>)
Julius Guilbert Trading Co.
Memuro, Hokkaido, JAPAN
Last Modified : Jun 8, 2001