今年も雪がなかなか融けない。今日もちらほら小雪が舞っている。もうすぐ４月だというのに困ったもんである。例年通り道はぬかるんでぐちゃぐちゃだが、去年砂利を少し入れたお陰か通路だけは２駆でもまずまず通行できる。玄関前はクロカン４駆以外不可である。
先週から、昼間はうちに私一人と乳児２人しかいない。子守りと仕事を同時に進めるのはヒッジョーにきついって言うか全然はかどらないのだが、保育所は春休みだし仕方ない。しかし腹の立つのは芽室町市街にある託児施設である。
これは町内某幼稚園の併設で町費補助で運営されているのだが、職員が足りないという理由で託児を断られた。ところが、その幼稚園に通園している・又は卒園した兄弟がいるのなら預かれる、と言うのだから笑ってしまう。それって、職員が足りないってのはウソじゃん。
私立の施設ならそれでもいいだろうけど、町民税から補助が出てて町民なら誰でも使えるって事になってるのに変じゃないか？園児しか使えないんなら、税金返せよ。
ちなみに芽室町にはもう一つ、ボランティアによる託児ネットワークみたいなのがあって、これは会員の一般家庭が子供を預かるというものだ。趣旨には賛同するし、事実今のところうまく機能してるようだが、事故時の責任の所在が不明確なのでおいらは預ける気にも預かる気にもならない。
という訳で今日も１歳児を背負い、２歳児を足元に絡みつかせながらＪａｖａと戦うのだった。
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