1998年12月10日(木)


午前中銀行に行って税金やらなんやら払った以外は仕事な一日。


昨日今日と気温が高く、雪の表面が結構融けた。融けたとは言っても、融けるそばから再凍結していくので辺り一面でツルツル度がバンバン上昇していくのである。スパイク付き長靴を常用しているのだが、それでも気を付けて歩かないとコケそうになる。
雪がこういう状態になると雪かきは地獄の作業である。気温が低いうちは雪もサラサラで驚くほど軽いので、スコップ一杯にすくっても楽々放り投げられる。しかし一旦融けると硬くてすくえないわ重いわ、もう汗ダラダラだ。雪かきは降ったあとすぐにやるのが常識なのである、ここでは。え、私はどうしたか?そりゃ勿論すぐにやりましたよ、本当に。本当だったら。


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鹿川 伊知郎(Ichiro Shikagawa <shikapon@jiru.com>)
Julius Guilbert Trading Co.
Memuro, Hokkaido, JAPAN
Last Modified : Dec 10, 1998