朝10時ごろ湖へ。珍しく誰もいない。鳴き声はすれども姿は見えず。とりあえずガレ場まで上がったが足跡すらない。雪で殆どの岩は隠れてしまっていた。
入り口近くの例の木株の前で待機。昼頃Nさんが来る。薮の下の方で黒いのが一匹だけ顔を出し、ガンコウランの枯れ枝を噛みきってすぐに消えた。一枚だけ70−200で撮ったが、お話にならない証拠写真状態である(上写真)。今日はこれだけだったが、昨日に比べれば見られただけマシというもんであろう。
これは倒木の根本の貯食場所。登山道からは見えない場所にあるのだが、雪が多ければ苔などの植生を荒らす恐れが無いのでこういうものも見る事が出来る。
1. EOS1n, EF70-200mmF2.8, F2.8, 絞りオート
2. EOS1n, EF50mmF1.4,
F5.6, 絞りオート