1998年10月19日(月)


もう昨日の事になるのだけど、うちんちの上をオオハクチョウが一羽飛んで行った。越冬のシーズンが来たのだ。


その日は仕事でヘロヘロになりつつも、ふと窓の外を見ると何やら妙に大きな首の長い鳥が南西方向に飛んでいく。残念ながらシルエットしか見えなかったのだがさすがに白鳥は間違えようが無い。しかし芽室まで来るというのは結構珍しいのではなかろうか。士幌だか清水だかの畑に居着いているのがほんの数匹いる事は聞いていた。しかし芽室の南西には芽室岳やらの日高山系2000m級の山々があるだけであって、普通オオハクチョウなんかの飛来する所じゃないと思っていたのだけど。


見回りに行けないのが実に残念だ。今日だって朝2時に起きてコンビニ弁当食って仕事して、終わったのが夜11時だ。ちなみに前日寝たのは夜9時と珍しく早かったんだけど。日中奥さんを病院に送迎したりはしたけど、ちょっと尋常じゃない仕事量だと自分でも思う。はくちょ〜。


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鹿川 伊知郎(Ichiro Shikagawa <shikapon@jiru.com>)
Julius Guilbert Trading Co.
Memuro, Hokkaido, JAPAN
Last Modified : Oct 17, 1998